7月20日の盛岡タイムスに掲載されました!



コミュニティ・ビジネス・モデル支援事業費補助に4団体


コミュニティ・ビジネス・モデル支援事業費補助金の交付団体が19日決まった。
県商工労働部が地域のためになる企業や団体を対象に、
市町村を通じて事業費の半分を補助する。

今年度は盛岡市のTPO功芸社(原田良平代表)、
企業組合コンシェルジェ(コーエン千春代表)、
紫波町の手作り大好きコミュニティビビットライフ(畠山明美代表)、
衣川村の、んめぇがすと衣川市場販売協同組合(千田藍子代表)が選ばれた。

TPO・功芸社は盛岡市永井に事務所を置き、
障害者の在宅ワーカーによる印刷版下作成業務を受注している。
障害者の業務能力開発のために
自立自営型グループワークの事業システムを構築する事業などを計画している。
62万円が交付される。

企業組合コンシェルジェは、盛岡市北松園に事務所を置き、
女性会員によるマーケティング支援事業を行っている。
「商店街へのご意見番」として活性化方策を提案している。
45万7千円が交付された。

手作り大好きビビットライフは地元の女性グループが得意分野で講師になり、
子どもたちを対象とした手作り教室を開催するなど
地域密着型の学習事業を行っている。
41万5千円が交付された。



これからもみなさんと共に頑張っていきます!
宜しくお願いいたします!